MARMOT × GOOD OL' × the Apartment / Mammoth Parka

  • 2018.10.19 Friday
  • 20:07

さてお伝えしてきたように明日はいよいよこちらのジャケットの発売日、毎日ニューヨークから凄い数の問い合わせが来ていて改めてこのジャケットの凄まじい人気を感じています(しかも問い合わせがBRONXやHARLEMからばっかりww)

MARMOT × GOOD OL' × the Apartment

MAMMOTH PARKA (YELLOW × RED)

 

¥69,000(+税)

 

Size : M, L, XL, XXL

 

*お一人様1点のみのご購入とさせて頂きます。

また返品・交換は出来ません、予めご了承ください。

 

今までもブログでこのダウンジャケットの背景について書いて来ましたがこれを語る上で外せないのが...

 

マンハッタン、ユニオンスクエアのすぐ近くにあるPARAGON SPORTS

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ということでPARAGON SPORTSのオリジナルキャップを買い付けて来ました!こちらも明日入荷(吉祥寺のみでの販売となります)

実は春先の買い付けで買って来てましたが今回のBiggieと一緒に入荷させたくて店に出さずに寝かせていました(笑)

 

バックグラウンドも考えてこれ以上にハマりの良いキャップも無いんじゃないかと

 

 

 

今回のBiggieの復刻はM〜XXLまでの4サイズでの展開となります。

176cmのシュンでゆったり着る感じでXL着用

 

 

SEIYA :170cm / M着用

YASU : 175cm / L着用

SHUN : 176cm / XL着用

TAKA : 181cm / XXL着用

 

【M】
着丈:65センチ 背丈:76センチ 身幅:64センチ 袖丈:64センチ
【L】
着丈:67センチ 背丈:79センチ 身幅:67センチ 袖丈:65センチ
【XL】
着丈:69センチ 背丈:82センチ 身幅:70センチ 袖丈:66センチ
【XXL】
着丈:71センチ 背丈:85センチ 身幅:73センチ 袖丈:67センチ

 

 

 

肩周りや着丈、身幅のバランスも最高で思い切ってサイズを上げても格好良く着れる抜群のシルエットになっています。


ディティールチェックを

 

 

 

襟、フードのバランスも最高、ラグランスリーブになっていてオーバーサイズで着ても肩が落ちる絶妙なシルエット

 

 

フードの面ファスナーが赤になっているのもこだわりのポイント、全体をイエローにまとめつつ赤をどのくらいのバランスで挿していくかってとこはかなり考えました

 

フロントを閉じればフードの立ちもバッチリ

 

ドローコードも赤、細かいトコですが絶妙なポイントになっています

 

開いたフードがちょうど良い場所でバランスよく止まるのはこのスナップボタンの位置がキモ

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ジップでフードを取り外す事も可能

 

現地でBiggieを着ている人はこんな感じでフードを外してフーディーをインナーに着てる人を良く見かけます

 

 

袖の面ファスナーも赤、個々にはMammothのエンボス加工、細かいですが別注復刻ならではのスペシャルな仕上がりになってます

 

シェルにはDermizax、これも実はかなり拘ったポイント!

 

東レが開発したDermizaxは高機能膜により最高レベルの防水性、透湿性、低結露性を実現した機能素材。

 

90年代に日本企画のスノーウェアの名作に多く使われた事から海外のコアなヴィンテージギアフリークから非常に高い評価を得ており、このシリーズのコレクターもいます。

 

正直このシリーズのコレクターってかなりのコアな人達で日本、海外含め皆繋がってるくらいです

 

良くヴィンテージギアコレクターの間ではJDM(Japanese Domestic Marketの略です)なんていわれますが海外のスニーカーコレクターがco.jpなんかを追っかけていたのと同じ感じでヴィンテージギアコレクターの中でもトップクラスにマニアックな人達はこの辺をバッチリ抑えてます

 

インスタグラムが流行る前からニューヨークでこの辺をコレクションしていたのはほんの数人、ニューヨークだとインスタグラムが流行してから知った人も多いらしいです

 

ニューヨークのクイーンズ周辺のグラフィティーライターで僕が知る限りでは世界でトップクラスのヴィンテージギアコレクター達がいるんですが、彼らもDermizax使っているってポイントでテンション上がってました

 

早速彼らからも欲しいって連絡が沢山きていて10年後、20年後に価値の出るヴィンテージギアを日本発で作りたいっていう狙いもまさに狙い通り! 

 

オーガナイザーポケットも抜群の使い勝手

 

ライナーにはPERTEXを使用、贅沢です!軽さ、耐久性ともに最高クラス、現代の機能性がバッチリ乗っかった最強アウターです

 

 

左側にはスマホなんかの収納にもピッタリのポケット

 

前立て裏にも隠しポケット、かなり大きめなので色んな物が入れられます

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さらに特筆すべきは世界を股にかけ活躍するアートディレクター永戸鉄也氏によるグラフィックが施されたスペシャルタグ、Biggieの内タグにウチのロゴが入る日が来るとは思いもしませんでした!

 

ちなみにMARMOT × GOOD OL'の3色には左側の内タグ、こちらも最高!

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特徴的な切り替えしの大きいポケットも健在、このポケットの大きさから色んな物(物騒な物含め)を隠せたのもニューヨークのギャングにこのジャケットが愛された理由だったりします

Marmotのロゴ刺繍も最高

 

ハンドウォーマーポケットと二層構造になっています

 

右ポケットには700-FILLの刺繍、700フィルパワーの最高級ダウンで真冬でも抜群の保温性です。

 

こちらの4カラーで一番左、the Apartment別注のYELLOW × REDのみ吉祥寺と原宿の2店舗限定での販売、その他の3色は原宿での販売となります。

海外、国内ともに既にかなりのお問い合わせを頂いておりますが、どのアイテムも数量限定で再生産はありませんので是非このタイミングで!

 

今回もいつも通り並んで頂いた先着順での店頭先行販売とさせて頂き、準備が整い次第通販にも対応させて頂きます

 

当店入荷分につきましては各サイズ充分な在庫をご用意しておりますが万が一完売の際にはどうぞご了承下さい

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よろしくお願い致します!

 

Author : 大橋高歩

Yellow × RED

  • 2018.10.18 Thursday
  • 22:58

さて昨日のブログではMAROMTのBiggieがニューヨークのストリートでどんな存在なのかってことについて書きましたが、今日はカラーについて

 

早速行ってみます

 

!!

 

!!!!!

 

初めて実物見た時の気持ちはこんな感じ!

 

とにかくイメージ通りの完璧な仕上がりになりました!

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以前のGRIP SWANYコラボの時もそうだったんですが僕らにとって黄色はストアカラーという事もあって、黄色の色味に関しては特にこだわりがありました

 

今回はMarmotとの打ち合わせの段階でこの色っていうカラーサンプルを私物のヴィンテージのストックの中から指定させて頂き、結果完璧なカラーになりました!

 

そもそもこの黄赤、Golden Yellow × FireというカラーリングはMarmotにとって特別なカラー、8000mスーツなどの最上位機種に採用されて来たアイコニックなカラーリングになります。

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吹雪の際や遭難時の視認性を高める為のこのカラーは当然ストリートでのインパクトも抜群! 

 

MarmotのみならずPOLO HI TECH(LLの着てたアレ)やTNFなどヴィンテージギアフリークからも人気の高いカラーです

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もちろんヴィンテージマーモットでもこのカラーは人気

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ウチでも過去に何度かセレクトして来てますが毎回人気です

 

そんな黄赤ですが僕らの街、吉祥寺で黄赤といえばやはりこちら!

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って感じでフッドに対する僕らの想いも詰まったカラーだったりします!

 

いよいよ今週の土曜日に発売、こちらのカラーは当店とthe Apartment原宿での2店舗のみでの限定販売!

 

スペックやサイズ感、販売方法などに関してはまた明日のBlogでお知らせさせて頂きます!

 

Author : 大橋高歩

Merms Big Boy

  • 2018.10.17 Wednesday
  • 23:35

一昨日のブログでも書きましたがいよいよ今週土曜からスタートするthe Apartment HARAJUKU

NYから仕入れるインポートアイテムや90’sヴィンテージアイテムを現代的にMIXして提案している吉祥寺の名店“the Apartment”がbaseyard原宿内に期間限定で常設ブースを開設します。

吉祥寺とは違ったアプローチをすべく、ディレクターを福田健太郎、アートディレクターは永戸鉄也が担当します。

この異色なチームで“モノ”だけではなく、“コト”や“ムード”を提案していきます。 

 

東京都 渋谷区 神宮前 6-12-22 秋田ビル1F  03-3486−5118 

 

 

OPENの目玉として販売されるのがこちら

ニューヨークのストリートでは伝説ともいえるダウンジャケット、BiggieことMAMMOTH PARKA

 

4つのうち右側3色がMarmot × GOOD OL'、一番左のカラーがそこにthe Apartmentで別注をかけたトリプルネームになります

 

まさかニューヨークのストリートカルチャーを体現したこのジャケットに色づけ出来る日が来るとは思ってもいなかったです

 

 

そもそもthe Apartment HARAJUKUの話を頂くより全然前からこちらのMAMMOTH PARKA復刻の話を頂いていました

 

福田さんがこのジャケットを探していたところ、昔僕が書いたブログにヒットしたらしく一緒に食事をした時に別注の話しを振ってくれました

 

 

 

BLOGを書くのって凄く時間がかかります

 

インターネットに乗っていないような情報、それこそ片道何時間もかけて飛行機に乗って現地で見て体感したことや、時には危ない場所なんかにも足をのばしてハードな人達に会って聞いた話を書いたりします

 

本来は隠していても良いようなあまり知られていない情報を公開する訳です

 

それはとにかく洋服をただ売るんじゃなくてその裏側にあるカルチャーに触れて、僕らがこの深みにハマったように誰かがまた新しい深みにハマって広がっていったら嬉しいから

 

 

店を初めてから数年、インスタとかが流行する前はブランドだったりセレクトショップだったりがこのブログに書いた情報をネタにして....ってことは何度も何度もあって、もちろんそれは全然構わないですし公開している以上当たり前のことなんですが、時には大事なカルチャーの部分を雑に消費されたり、適当にやられて間違って広がっちゃったりとあまり気分が良くない思いをする事も多かったのは本音です

 

だから福田さんがこのジャケットを復刻する話を教えてくれてしかも「1色色付けやらない?」って言って下さったのが本当に嬉しかったし、凄くフェアな人だと尊敬しました

 

伝わるかわからないんですが今まで日陰に隠されてた愛人が公の場所に連れて来てもらった感じ、みたいな?(笑) 

とにかくホント嬉しかったです

 

この後も今日にいたるまで何度も福田さんに助けてもらったり感動したりした場面があったんですがそれは僕の胸の中に大事にしまっておきます

 

 

話し戻って今まで何回か書いてたMarmotのこと、この機会だからしっかりまとめてみたいなと

 

 

ブログを見返してみると初めてMarmotのことを書いてたのは2011年のこちらの記事

 

 

この頃もニューヨークでMarmotを買い付ける時はアップタウンに行っていたのですが、その当時のイメージとしては若くてヤンチャそうな黒人が着てるなあって感じぐらいでした

このバスの感じとかホント乗り合わせたくないなーっていう...

 

だいたいMarmot着てる黒人とPelle Pelle着てる人達は同じジャンルの人達ってイメージ、Robin's Jean履いてB.B.Simonのベルト、足元はPRADA SPORT履いてるような

 

そういう意味でやっぱりSupremeのネタを持って来るセンスはホントニューヨークのストリートを体現しているなと

 

 

 

 

 

 

 

アップタウンの黒人の中にはMarmotのことをスラングでMermsって呼ぶ人達がいます、だいたいこういう感じでストリートでの通称がある服だったりスニーカーだったりっていうのはストリートで支持されてる証拠でもあったりします

 

そして2011年にこのMarmotのMAMMOTH PARKAをめぐってブロンクスで18歳の少年が殺される事件がおきます

 


このMAMMMOTH PARKA、ニューヨークのストリートでは"BIGGIE"や"BIG BOY"の通り名で有名なモデル

他のヘビーアウターにくらべ高価であること、ニューヨークの極寒の冬も余裕の高い防寒性、毎年発表される新色はどれもストリートで目を引く発色の良いカラーリング、そして色んな"ブツ"を持ち運ぶのに便利な大きなポケット

様々な要素がピッタリ来てアップタウンのギャング達のステータスアイテム的な存在に

 

 

そもそもはNYのUNION SQUAREにあるParagon Sportsで販売されていました

 

 

 

 

当初一番人気のあったのはブルー、このカラーが人気という事こそがギャングに支持されていた事の裏付けでもあります

 

若かりし頃のvadoも

そもそもvadoって名前がViolence And Drug Onlyの頭文字ですからね...物騒ですね...

 

そのブルーから広がりより多くのカラーマーモットを集める事がステータスになっていきました

 

当時Paragon Sportsの2Fのフロアーで販売されていたMammoth Parkaはフロアーで一番売れるアイテムだったそうです

それだけ売れていたのになぜ廃番になってしまったのか?

 

それはあくまで憶測ですがこのジャケットにまつわるいくつかの事件が発端なのではないかと

 

加熱したBIGGIE人気によりストリートではBIGGIE狩りとも言える現象が勃発、先ほど書いた2011年の殺人事件に続き2013年にはL.E.S.で16歳の少年が殺されています

 

 

 

そして当時事件が起きたタイミングでこちらのブログにも書きましたが2013年の冬には何とブライアントパークのアイススケートリンクでこのジャケットをめぐる発砲事件

この事件がそれまで以上にインパクトをもって報道されたのはやはり事件が起きた場所も関係していると思います、ミッドタウンのど真ん中、ブライアントパークのアイススケートリンク

 

Marmotを着ていた20歳の若者と流れ弾に被弾した14歳の少年と2人が被害にあっています

 

僕も家族で行って子供達とスケートしたりしましたが、観光客も沢山いるようなまさかそんな事件が起きるとは思えないような場所です



犯人はブロンクスの16歳の少年、持ってかれるときのこの表情、非常に悪いですね...




そんなBiggieが遂に復刻、既に海外からの問い合わせの数もハンパじゃない事になっています。




どの色もGOOD OL'らしい絶妙なカラーリング!

 

 

 

長くなっちゃったんで細かいディティールやうちの別注カラーに関してはまた後日! 

iPhoneImage.png

発売は今週土曜日です、どうぞお楽しみに!

 

Author : 大橋高歩

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